他人軸の人が無意識にやってしまう5つの行動|自覚がない他人軸の仕組み

他人軸の人は、自分が他人軸だと気づいていないことが多いんです。

なぜなら、それが当たり前だと思っているからです。

実は、他人軸の人が「普通のこと」だと思っている行動が、他人軸だったりするんです。

今日は、他人軸の人が無意識にやってしまう5つの行動をお伝えします。

これからご紹介する5つの行動、あなたはいくつ当てはまりますか?

目次

他人軸の人が無意識にやってしまう5つの行動

行動1: 「ごめんなさい」が口癖になっている

1つ目は、「ごめんなさい」が口癖になっていることです。

謝る必要がない場面でも「ごめんなさい」と言ってしまう。

歩きスマホをしている人とぶつかりそうになった時、相手が悪いのに自分が謝ってしまう。

電車で足を踏まれた時も「ごめんなさい」と反射的に謝ってしまう。

自分の意見を言う時は「すみません」と謝ってから話す癖がある。

なぜこうなってしまうのか。

それは、他人軸の人は嫌われることへの強い恐怖心があるので、謝って相手を不快にさせないようにしようとしてしまうんです。

でも、自分軸の人は違います。

自分が悪くない時は、「なんで私が悪くないのに謝らなあかんねん」という気持ちが勝るので、謝りません。

必要な時だけ謝ることが自分を大切にすることだと知っているんです。

行動2: 「でも」「だって」と言い訳をして、やらない選択をしてしまう

2つ目は、「でも」「だって」と言い訳をして、やらない選択をしてしまうことです。

「やってみたら?」と提案されても「でも、私には無理だから」

「挑戦してみない?」と言われても「だって、失敗したら恥ずかしいし」

他人軸の人は、新たなことに挑戦するときに「でも」「だって」と、やらない理由を探してしまうんです。

なぜこうなってしまうのか。

それは、失敗して恥をかきたくない気持ちが強いからです。

できない自分を見られたくない。期待通りにできなかったらどうしよう。

このように、他人軸の人は人にどう思われるかをすごく気にしてしまいます。

だから、「でも」「だって」で自分を守ろうとしてしまうんです。

でも、自分軸の人は違います。人にどう思われるかよりも、やることに意味があると思ったら、やる選択をします。

自分の成長にフォーカスしているので、失敗しても学びだと思えるんです。だから挑戦できるというわけです。他人軸の人は「人にどう思われるか」、自分軸の人は「自分の成長」を一番に考えています。

行動3: 「どっちでもいいよ」と言ってしまう

3つ目は、「どっちでもいいよ」と言ってしまうことです。

ランチの店選び、休日の予定、どの映画を見るか。全て「どっちでもいいよ」

他人軸の人は極力自分の意見を言わないようにします。

なぜこうなってしまうのか。

それは、自分の意見で相手を不快にさせたくないという気持ちが強いからです。

他人軸の人は、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先します。自分が決めて相手につまらないと思わせたら悪いな…もし相手の提案がつまらなくても、私が我慢すればいいだけだし…このように考えてしまうんです。

でも、自分軸の人は違います。

「私はこれがいいな」と思ったら、「中華よりもイタリアンがいい」と自分の気持ちを話します。

なぜなら、自分軸の人は、自分の気持ちを大切にすることを基準に生きているからです。

行動4: 相手の顔色を伺い過ぎる

4つ目は、相手の顔色を伺い過ぎることです。

話しかける前に相手の表情や態度をチェックすることが習慣になっています。

「今、機嫌悪そうだから話しかけるのやめとこう」「忙しそうだから、また今度にしよう」このように、話しかけるタイミングを見計らって話しかけてしまうんです。

なぜこうなってしまうのか。

それは、自分が話しかけることで相手に迷惑をかけたくないという気持ちが強いからです。

他人軸の人は、自分が話しかけることが、相手の負担になると思ってしまうんです。

話しかけて嫌な顔をされたらどうしよう…忙しい時に声をかけて邪魔になったら申し訳ない…このように考えてしまうんです。

でも、自分軸の人は違います。話しかけたい時に自然に話しかけます。

もし相手の反応が悪くても、それは相手の都合であって、自分のせいではないと思っているので、気にしません。

なぜなら、自分軸の人は、話しかけることは迷惑ではなく、人と当たり前のコミュニケーションだと思っているので、変な態度を取るほうがおかしいと思っているからです。

行動5: 褒められても否定してしまう

5つ目は、褒められても否定してしまうことです。

「すごいね!」と言われても「そんなことないです」「たまたまです」と否定してしまう。

せっかく褒めてくれたのに、素直に喜べない。

なぜこうなってしまうのか。

それは、他人軸の人は、いつも「私なんて…」と、自分の価値を低く見て生きているからです。

褒められても「そんな価値は私にはない」「どうせ社交辞令だ」と思ってしまうんです。

素直に喜んだら、調子に乗っていると思われるんじゃないかと思ってしまうんです。

でも、自分軸の人は違います。

普段から自分を認めることができているので、「ありがとうございます」と素直に喜ぶことができます。

それだけではなく、褒め言葉に「ありがとうございます」と返すことが、相手の気持ちを大切にすることだと思っているからです。

他人軸の人の5つの行動の共通点

5つの行動をお伝えしました。この5つの行動の共通点は何か。

全て「人にどう思われるか」を基準にしているということです。

そして、その根底には「自己否定」があります。

「ごめんなさい」と言うのも、「でも」「だって」と言い訳をするのも、「どっちでもいいよ」と言うのも、顔色をうかがうのも、褒め言葉を否定するのも。

全て「私なんて…」という自己否定があって、自分を認められていないから、人嫌われることが凄く怖くなるんです。

自分が他人軸であることに気づかない理由

では、なぜ他人軸の人は、これが他人軸だと気づかないのか。

それは、子どもの頃から何度も何度も繰り返してきたからです。

繰り返すことで、思考の習慣になります。習慣になると、当たり前になります。当たり前になると、疑問を持たなくなります。これが、他人軸だと気づけない仕組みです。

他人軸は生まれつきの性格ではありません。思考の習慣によって作られたものなので、変えることができます。自分軸に変われば、この5つの行動は自然に消えていきます。

あなたはいくつ当てはまりましたか?

今日は、他人軸の人が無意識にやってしまう5つの行動をお伝えしました。

今日お伝えした5つの行動、あなたはいくつ当てはまりましたか?

もし3つ以上当てはまったなら、あなたは他人軸で生きている可能性が高いです。

でも、安心してください。他人軸は思考の習慣なので、変えることができます。

そのための第一歩として、もっと詳しく自分を知ることが大切です。

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