子供に友達ができない原因は親にあった?鑑定で言われた意外な原因とは

今日は、子どもの友達関係を心配するお母さんからのご相談をご紹介します。


「息子のために何かしなければ」と焦るお母さんに、鑑定が伝えたこととは。

─ ご相談内容 ─
仮名:佐奈さん
年齢:38歳
性別:女性

佐奈さん(仮名)38歳。小学1年生の息子さんの友達関係についてご相談いただきました。


息子さんは「2人組を作るとき自然と一緒になれる友達が欲しい」「一緒にゲームをして助け合える友達が欲しい」と思っているそうです。



ただ、息子さんは自分のルールにこだわりがある方で、みんなで遊んでいても途中でルールが変わると「なんで?」と戸惑ってしまうことがあります。

また、特定の子にいいように扱われていると感じる場面もあって、佐奈さんはそれが気になっています。



佐奈さん自身、友達作りが得意ではなく、ママ友もいません。

「自分と考え方が似ているから、息子も同じように友達ができないのではないか」という不安が、ずっとあるそうです。


「息子に友達はできますか?いいように扱われず、大切にしてもらえますか?」——それが、佐奈さんのご相談でした。

─ 鑑定結果 ─

佐奈さん、ご相談ありがとうございます。

息子さんのことを心配して相談してくださった気持ち、伝わってきました。


写真を拝見して、最初にお伝えしたいことがあります。



■ 写真から感じた、息子さんの性質

息子さんの写真から感じたのは——根っからのネガティブではない、同じ年代の子と比べると打たれ強い方だということでした。


「佐奈さんと性格が似ているから友達ができないのでは」というご心配をされていましたが、息子さんの性質は佐奈さんとは逆の部分が多いと感じています。



佐奈さんは物事をネガティブに捉えやすく、繊細で、失敗を恐れて尻込みしやすい方だと思います。

息子さんはそうではない。本来、打たれ強くて、友達を作れる資質を持っています。



では、なぜ「性格が似ている」と感じるのか。


それは、元々似ていたのではなく、「似てきた」のだと思います。




■ 親の言葉が子どもに与える影響

佐奈さんは「自分のようになってほしくない」という強い親心から、息子さんの友達関係に口を出してしまうことがあるのではないでしょうか。



例えば、「あの子はちょっと乱暴だから気をつけて」「あの子とは距離を置いた方がいい」——そういう言葉を、善意から伝えてしまうことがあるかもしれません。


でも、子どもというのは親の言葉をそのまま受け取ります。



親がネガティブな見方を伝えると、本来ポジティブな資質を持っている子どもでも、だんだんネガティブな見方をするようになっていきます。


佐奈さんの心配が、意図せず息子さんの思考に影響を与えている可能性があります。



これは佐奈さんの育て方が間違っているということではありません。


ただ、「自分の経験からくる心配」と「息子さんに必要なこと」が、少しズレている部分があるということです。



もう少し具体的にお話しします。

「F君はちょっと乱暴だから気をつけて」という言葉を息子さんに伝えたとします。息子さんは親の言葉を信じますから、F君と距離を置くようになります。



でも、それが繰り返されると、「友達ってどうやって作るの?」「誰と仲良くしていいの?」とわからなくなっていきます。

結果として、自分で判断することが苦手な子になっていく可能性があります。



逆に、「F君がどんな子か、自分で確かめてみなさい」と伝えたとしたら。


息子さんは自分の目でF君を見て、「この子とは合うな」「ちょっと苦手だな」と学んでいきます。その経験の積み重ねが、人を見る目を育てていきます。



「失敗させたくない」という気持ちはよくわかります。でも、小さな失敗と小さな成功を繰り返すことが、子どもが人間関係を学ぶ唯一の方法です。


親が先回りして失敗を防ぐと、その学びの機会も一緒に奪ってしまうことになります。




■ 息子さんに本当に必要なこと

写真から感じたのは、息子さんはまだ「自分で考えて行動するエネルギー」を持っているということでした。


でも、このまま親が先回りして判断を与え続けると、その力が育たなくなっていく可能性があります。



良い関係も、うまくいかない関係も、両方を経験することで、人を見る目が育っていきます。


「あの子と遊んではいけない」という制限をかけるより、「遊ぶかどうかは自分で決めなさい」という姿勢の方が、息子さんの成長につながります。



また、息子さんが経験する「いいように扱われた」という場面も、長い目で見れば大切な学びの一つです。


「あの子はいつも自分勝手だな」「でもなんだかんだ一緒に遊ぶと楽しいな」——そういう複雑な感情を持つことが、人間関係の豊かさを理解することにつながります。



大人になってからの人間関係でも、完璧な人ばかりではありません。


短所があっても好きな人、合わない部分があっても一緒にいると楽しい人——そういう関係を築ける力は、子どもの頃のごちゃごちゃした人間関係の中で育っていくものです。



今の息子さんの経験は、全部意味があります。




■ いいように扱われていることについて

息子さんの写真から、「友達関係で深刻に苦しんでいる」という様子は伝わってきませんでした。


「いじめられて辛い」という感情は見えない。むしろ、友達との関わりに概ね満足しているように感じます。



小学1年生というのは、みんなまだ人付き合いを学んでいる段階です。


自分のやりたいことを押し通してしまう子も多いし、それが「いいように扱われている」ように見えることもあります。


でも、子ども同士の関係は大人が見ているよりずっとシンプルで、お互いに試行錯誤しながらやっています。


息子さんが楽しそうにしているなら、まずはそれを信じて見守ることが大切です。




■ ご主人の存在について

一つ、お伝えします。

写真から感じたのは、ご主人は佐奈さんより少しおおらかで、物事をあまり深刻に捉えないタイプの方だということでした。



佐奈さんのように細かいところに気が付く繊細さと、ご主人の「まあ大丈夫でしょ!」というおおらかさ——この両方があることが、子育てのバランスにとってとても大切なんです。



佐奈さんが心配しすぎているとき、ご主人の「大丈夫だよ」という言葉に耳を傾けてみてください。


どちらが正しいということではなく、両方の視点を持つことで、息子さんにとってより豊かな環境が生まれます。




■ 佐奈さん自身の動き方について

「息子のために変わろう」という佐奈さんの気持ちは、写真からも伝わっています。


そこで、一つ意識してほしいことがあります。

「息子のために」ではなく、「自分のためにも」という視点を持っていただきたいんです。



佐奈さんがママ友を作ることは、息子さんの友達関係にも自然と影響します。お母さん同士がつながっていると、子ども同士が遊ぶ機会も自然と増えていきます。



難しく考えなくていいです。例えば、学校の送り迎えのときに隣のお母さんに一言話しかけてみる。それだけでいいです。



佐奈さんが「人と話すのが少し楽しくなった」と感じ始めたとき、息子さんもその変化を感じ取ります。


子どもは親の姿を見て育ちます。お母さんが人と話すのを楽しそうにしている姿が、「人と関わることって楽しいんだ」という感覚を息子さんに伝えます。


言葉で教えるより、背中で見せる方が、子どもにはずっと深く届くんです。


「自分には無理」と思わないで、ほんの小さな一言から始めてみてください。



■ 基本は「見守るスタイル」で

息子さんには、友達を作れる力があります。打たれ強さという長所があります。それを伸ばすためにできることは、先回りして守ることではなく、見守ることです。



もちろん、度が過ぎたいじめがある場合は親が介入する必要があります。でも基本的なスタンスとしては、「息子さん自身が考えて、判断して、経験する」ことを大切にしてほしいと思います。



そして、「あなたなら大丈夫」「また頑張れるよ」——そういうポジティブな言葉をかけ続けてあげてください。



具体的にどんな言葉がポジティブな声かけになるのか、いくつか例を挙げてみます。

息子さんが友達とうまくいかなかったとき——
「そっか、悲しかったね。でもあなたならまた仲良くなれるよ」


息子さんが「友達に意地悪された」と言ってきたとき——
「それは嫌だったね。どうしたいか、自分で考えてみよう」


息子さんが新しい友達ができたとき——
「それは嬉しいね!どんな子なの?」



ポイントは、「大変だったね」と気持ちを受け止めた後、「でもあなたなら大丈夫」という言葉を添えることです。


最初は難しく感じるかもしれませんが、この二段階の声かけを意識するだけで、息子さんの受け取り方が変わってきます。



佐奈さんが「息子のために変わろう」と思えているなら、その気持ちを大切にしてください。完璧にやろうとしなくていいです。


「今日は一つだけポジティブな言葉をかけてみよう」——そのくらいの気持ちで始めてみてください。息子さんはちゃんと受け取ってくれます。



そして、ポジティブな声かけが自然にできるようになってきたとき、佐奈さん自身の人間関係も少しずつ変わっていくはずです。


親子で一緒に変わっていくことが課題、そういう流れをつくることが大切です。息子さんは大丈夫です。佐奈さんもきちんと社会と関わっていける方なので、大丈夫です。

─ ご感想 ─

鑑定結果を読んで、いろいろと腑に落ちました。

母親の影響が大きいとは、うすうす感じていたんです。

悪い影響を与えないようにしたくて、カウンセラーのYouTubeを見たり、コーチングの本を読んだり、ポジティブな声かけにチャレンジしたりしてきました。



でも、「これを続けたら本当に変われるの?」という迷いがあったし、正直、怒る方が楽で、つい楽な方に流れてしまっていたんです。


鑑定を読んで、迷いがなくなりました。


息子がネガティブじゃないということ、打たれ強いということ——それがわかったら、ポジティブな声かけを続けようという気持ちになれました。


「迷いが消えると頑張れる」って、こういうことなんだと思いました。


「いいように扱われているのは息子じゃなくて、そう感じているのは私だけ」という言葉も刺さりました。息子は楽しんでいるのに、私が勝手に辛くなっていたんですね。


遊ぶ遊ばないは息子の判断に任せる。この言葉を胸に刻んで、これからは見守っていこうと思います。

─ ご案内 ─

お子さんのこと、子育てのことで悩んでいる方は、一度ご相談ください。

写真から、お子さんの性質と、親御さんに意識してほしいことをお伝えします。

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