人を雑に扱う人が、最初に見せる7つのサイン

人を雑に扱う人は、必ず最初にサインを出します。

そのサインを見れば、その人が人を雑に扱う人かどうかを、早い段階で見抜けるようになります。

この記事では、人を雑に扱う人が最初に見せる7つのサイン、人を雑に扱う人の正体、そして、雑に扱う人に選ばれなくなる方法までお話しします。

目次

1. こちらの話をまともに聞かない

人を雑に扱う人は、こちらの話をまともに聞きません。

たとえば、

話している途中でスマホを見る。
最後まで話を聞かずに、自分の話をする。
適当に「へぇ」「ふーん」と返す。
前に話したことを、何度も聞いてくる。

人を舐めていると、こういうことをします。

でも、人を舐めていない人は違います。

話している途中でスマホを見ません。
相手の話を最後まで聞きます。
適当に「へぇ」「ふーん」で流しません。
前に話したことを覚えているので、何度も聞いてきません。

このように、相手の話を聞く姿勢が違います。

でも、人を雑に扱う人は、話を聞く姿勢がなっていません。

こちらが真剣に話していても、スマホを見ている。
こちらが真剣に話しているのに、自分の話にすり替える。
生返事をして、内容を聞いていない。
人の話を聞いていないから、前に話したことを何度も聞いてくる。

こういうことをされると、だんだん話す気がなくなりますよね。

でも、こういう人も、自分にとって大事な話はちゃんと聞きます。

つまり、話を聞けないのではありません。
こちらの話を大事にしていないということです。

ちゃんと話を聞かないということは、こちらを雑に扱っているということです。

2. 人の都合を聞かない

人を雑に扱う人は、相手の都合を聞かずに、自分の都合だけで話を進めます。

たとえば、急に、

「今から来て」
「これやって」
「ちょっとだけだから」

こう言ってきます。

こちらの予定を確認しません。
忙しいか、疲れていないかも考えません。

もちろん、急なお願いが全部悪いわけではありません。

問題は、

「今、大丈夫?」
「無理なら言ってね」
「忙しかったら別の日でいいよ」

こういう一言がないことです。

人を大切にする人は、先に相手の都合を聞きます。

でも、人を雑に扱う人は、自分の都合で人を動かそうとします。

これが何度も続くなら、対等に見られていない可能性があります。

人の都合を聞かずに、急なお願いを当たり前のようにしてくる人には注意してください。

3. やっても感謝されない

人を雑に扱う人は、何かをしてもらっても、感謝しません。

たとえば、

手伝ってもらっても、お礼を言わない。
時間を使わせても、当たり前の顔をする。
合わせてもらっても、「ありがとう」の一言もない。

こういうことがあります。

ただ、多くの場合、関わりが少ないうちは、

「ありがとう」
「助かりました」
「ごめんね、時間使わせて」

と、感謝の言葉を言います。

でも、相手を雑に扱い出すと、だんだん感謝がなくなっていきます。

相手の中で、やってもらって当たり前。
やらせて当たり前になっていきます。

すると、どんどん厚かましくなって、

「これもお願い」
「ついでにこれもやって」
「それくらいいいでしょ」

と、さらに求めてきます。

最初は感謝していたのに、感謝しなくなるのは、相手を舐めるようになったからです。

人を舐めていない人は、してもらったことを当たり前にしません。
小さなことでも、ちゃんと感謝します。

でも、感謝しなくなる人は、相手がしてくれたことを当たり前にしています。

やってもらったことを当たり前にする時点で、その人は相手を対等に見ていません。

4. 約束を平気で破る

人を雑に扱う人は、約束を平気で破ります。

たとえば、

「あとで連絡する」と言って、連絡してきません。
「この日に返す」と言って、返しません。
「何時に行く」と言って、平気で遅れてきます。

こういうことを何度も繰り返します。

もちろん、誰でも予定が変わることはあります。
うっかり忘れてしまうこともあります。

でも、人を大切にする人は、約束を守れなかった時に、ちゃんと説明します。

「渋滞してて、遅れます」
「外せない用ができて返せなくなりました」
「連絡できなくてごめんなさい」

こうやって、相手にきちんと伝えます。

でも、人を雑に扱う人は、約束を破っても、たいして悪びれる様子がありません。

「あ、忘れてた」
「忙しかった」
「ごめん、ごめん」

こうやって、適当に流して終わりです。

約束を守れないことは誰にでもあります。
大事なのは、約束を破った後の態度です。

人を大切にしている人は、約束を守れなかった時に、相手への申し訳なさが態度に出ます。

でも、人を雑に扱う人は、約束を破っても、当然のような顔をしています。

約束を破った後、申し訳なさがないのなら、その人は約束を破ったことを悪いと思っていません。

5. 断ると態度が変わる

人を雑に扱う人は、自分のお願いを聞いてもらえる時だけ機嫌よく接します。

でも、こちらが断ると、急に態度が変わります。

たとえば、

「今日は無理です」と言うと、急に冷たくなる。
「できません」と言うと、不機嫌になる。
「今回はやめておきます」と言うと、嫌味を言う。

こういう反応をします。

それまでは普通に話していたのに、断った瞬間に態度が変わります。

断ると態度が変わるのは、相手の意思を大切にしていない証拠です。

相手の意思を大切にしている人は、断られた時に態度を変えません。

「そっか、わかった」
「また別の日にしよう」
「忙しいなら仕方ないね」

こうやって、普通に返事をしてくれます。

でも、人を雑に扱う人は、相手の意思を大切にしていないので、自分の思い通りにならないと態度を変えます。

断った時は、相手の本性が出ます。

断っても態度が悪くならない人は問題ありません。

でも、断っただけで態度が悪くなるなら、その人は相手を都合のいい人として見ています。

6. 人前で小バカにする

人を雑に扱う人は、人前で相手を小バカにします。

たとえば、

「この人、こういうところあるから」
「ほんま何も知らないよな」
「また変なこと言ってるわ」
「だからダメなんだよ」

と、人前で笑いものにします。

そして、こちらが嫌な顔をすると、

「冗談やん」
「本気で言ってないし」
「盛り上げただけやん」

と言って、ごまかします。

でも、人を大切にする人は、人のことを小バカにしません。

人に恥をかかせることを言いません。
人の立場が悪くなることは言いません。
周りの笑いを取るために、人を下げません。

人を大切にしている人は、相手を守ります。

でも、人を雑に扱う人は、笑いを取るために、人前で人を小バカにします。

相手に恥をかかせて、自分が笑いを取ることを優先するのが、人前で小バカにする人なんです。

7. 人の気持ちを考えない

人を雑に扱う人は、自分の言葉や行動で、相手がどう感じるかを考えません。

たとえば、

傷つくことを言っておきながら、「冗談やん」と笑って済ませる。
嫌がっているのに、同じことを何度もする。
困っているのに、無理矢理押し切ろうとする。
傷ついたと伝えても、「気にしすぎ」「そんなことで?」と言う。

このように、人を雑に扱う人は、人の気持ちを考えません。

反対に、人を大切にする人は、人の気持ちを考えます。

だから、傷つくようなことを言いません。
人が嫌がることをしません。
人が困るようなことを押し付けません。
相手を傷つけたと思ったら、謝ります。

でも、人を雑に扱う人は、人を傷つけておいて、平気な顔をします。

なぜなら、相手が傷つこうが関係ないと思っているからです。

人を雑に扱えるのはなぜか。

相手に対して、思いやりがないからです。

思いやりがないから、相手が傷つくことを言います。
思いやりがないから、嫌がっていることを続けます。
思いやりがないから、困っている人に押し付けます。
思いやりがないから、人を傷つけても平気な顔をします。

すべて思いやりのなさからきています。

雑に扱う人に選ばれないために

雑に扱う人を見抜くことで、距離を置くことはできます。

でも実際は、そういう人はどこにでもいます。
距離を置けないから、困っている人が多いのも事実です。

ここまで、人を雑に扱う人が最初に見せる7つのサインをお話ししました。

一つでも当てはまるなら、雑に扱われ始めているサインです。

人を雑に扱う人は、相手を選んでいます。

だから、最初は少しずつ雑に扱い、相手を雑に扱っても反撃されないかを探ります。

それを許していると、雑に扱われることが、2つ3つと増えていきます。

人を雑に扱う人が選ぶ相手は、自分を大切にできない人です。

自分を大切にできない人は、

「これくらい我慢した方がいいのかな」
「私が気にしすぎなのかな」
「断ったら悪いかな」

こんなふうに考えてしまい、雑に扱われることを受け入れてしまいます。

だから大事なのは、人を雑に扱う人を見抜くことだけではありません。

雑に扱われた時に、

「やめてください」
「そこまではできません」
「いい加減にしてください」

と言える自分になることのほうが大事なんです。

これができるのは、自分を大切にできている人なんです。

自分を大切にできるようになると、嫌なことを嫌だと言えるようになります。

無理なことを無理だと言えるようになります。

このように自分の気持ちを言えるようになると、人を雑に扱う人から選ばれなくなります。

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