この口癖の人は縁を切るべき人「人生を破壊するひと言」

人は、ふとした口癖に本音が出ます。

どんなに取りつくろっていても、言葉にはその人の本心がにじみ出る。

そこで今回は「あなたの人生を破壊する人の口癖」を7つお伝えします。

相手の口ぐせを見るだけで、その人の本心が見えてきます。

この口癖があれば縁を切るべき人になります。

目次

縁を切るべき人の口癖①運が悪い。

「私って運が悪いんだよね」こういう言葉をよく口にする人は、失敗も不幸もすべて“運のせい”にします。

努力よりも、運が大事だと思っているので、学びも成長もありません。若い頃の私がまさにこれでした。

「運が悪い俺って可哀想やろ?」「こんな俺を助けてよ」という甘ったれたマインドでした。

「私って運が悪いんだよね」という口癖は、聞いてる人を不快にさせて、モチベーションを下げてきます。

特に、身近な人がこういうマインドやったら、一緒にいるとしんどいし、気力を奪われるんで、離れたほうがいいです。

縁を切るべき人の口癖② 

そんなん当たり前。「やってもらって当たり前」「気づいて当然」こういうことを言う人は、感謝を忘れる傾向があります。

例えば、仕事を手伝ってもらって当たり前と思っていたり、これくらいサービスするのが当たり前やと思っていたり、「そんなん当たり前」が口癖の人は、思考回路が厚かましいんです。

そのくせ、自分が人にしてあげたことは、感謝されないとすぐに怒りだすんです。

「そんなん当たり前」が口癖になっている人と一緒にいると、要求してくるくせに、感謝しないわ、ケチばかりつけてくるわで、一緒にいると疲れます。

縁を切るべき人の口癖③でもだって

でもだってが口癖の人は、不平不満をよく言います。

その不平不満を聞いて、「じゃあこうしたらいいんじゃない」とアドバイスすると、「でもさ」「だってさ」と返してくる人いますよね。できない理由ばかり並べて、やろうとしない人。

これも昔の私なので、どういう心理で、でもだってと言っていたのか話しますが、言った愚痴に対してアドバイスがほしいというよりも、共感してほしかっただけなんです。

「わかるわかる。俺もそう」その言葉を聞いて、みんな同じなんだと安心したい。そんな気持ちでした。

なので、「でもだって」が口癖になっている人は向上心もなければ、自分を変える気もありません。

こういう人と一緒にいると、あなたは愚痴の捌け口にされて、気分が下がります。

縁を切るべき人の口癖④私は悪くない

「俺は悪くない」「あいつが悪い」

こういう人は、大義名分があると相手をとことん追い詰めます。

たとえば、今流行りの煽り運転もそうです。

自分が強引に割り込んでおきながら、後ろの車にクラクションを鳴らされた時、普通なら「自分の運転が危なかったな」と反省すべき場面ですが、「クラクション鳴らされたら腹立つことを教えてやろう」こんな気持ちで煽り運転してくるんです。

煽り運転している人は、自分なりの大義と、教えてやるという正義感からきていることがほとんどです。

「私は悪くない」が口癖の人は、自分なりの大義名分を並べて、とことん相手を追い詰めて、「教えてやった」と優越感に浸っています。

こういう人は、あなたに対しても同じことをしてくるので、縁を切ったほうがいいです

縁を切るべき人の口癖⑤あの人は使えない

「あいつは使えない」「あの人はダメ」 こういう言葉を平気で口にする人は、根本的に人を見下す気質を持っています。

つまり“いじめっ子気質”です。自分が上、相手が下。人をバカにするのが好きなんです。

なんで好きかと言うと、一言でいうと、優越感に浸れるからです。

優越感に浸るために人を馬鹿にするわけですが、その裏には、自信のなさがあります。自信のなさを埋めるために見下すんです。

つまり、いじめっ子気質の人は、他人を見下すことでしか自分を保てないんです。

もしこんな人と結婚したら、ちょっとしたミスでバカにされるし、上下関係を作られて大変です。

縁を切るべき人の口癖⑥してあげたよね?

「してあげた」この言葉を口にする人は、相手に恩を売ることで優位に立とうとします。

たとえば、この前奢ってあげたのにと、何度も奢ったことを持ち出してくるなど。

これは、笑いながら言ってたとしても冗談ではありません。これは恩を売りたいという本心の表れ、言い方を変えれば支配欲の表れです。

してあげたことを何度も持ち出すのは、自分の方が立場が上だと認識させて支配したという欲求からきています。

「奢ってあげた」「助けてあげた」と言い続けることで、相手に負い目を感じさせたいんです。

こういう人は必ず、 「あの時、何々してあげたやん」と言ってきます。それを言われると言い返すことができず、相手のいいなりになってしまいます。

「してあげたよね」はあなたを支配する言葉、この言葉を多用する人とは縁を切りましょう。

ご縁を切る時に一番大切なのこと

ここまで6つの縁を切るべき言葉をお伝えしました。

でも一番大事なのは「自分の心を整えること」です。心が整っていれば、「これは自分に害を及ぼす人だ」と分かった時に、迷わず縁を切ることができます。

逆に心が整っていないと、相手の言葉に振り回されてしまうんです。

「おかしいのはオマエや」と言われたら 「自分がおかしいのかも…」と決断できなくなったり、「この人がいないと生活できない」と思い込んだり、 「もし縁を切ったら何かされるかも」と怖くなって行動できなくなったりします。

多くの人は、自分に害のある縁だと頭では分かっているんです。でも自分の心が揺らいでしまい、悪縁を切ることができないんです。

だからこそ、まずは自分の心を整えることが先だということをお伝えしておきます。

縁を選ぶことは、自分の人生を選ぶこと

人は誰と過ごすかで人生が決まります。

どんな言葉を受けて生きるかで、あなたの思考や習慣がつくられます。

だからこそ、あなたの人生を壊すような言葉を口にする人とは距離を置いてくださいね。

そしてこの記事を見てくださっている方の9割以上が、45歳以上の人生経験豊かな方々。
なので、今回の話に共感してくださった方も多いのではないかなと思います。

でも、その経験をもってしても、「この人とは距離を置いた方がいいのか?」と迷う場面もありますよね。

その迷いを一発で解消するために、**『関わってはいけない人を1分で見抜くチェックリスト』**を用意しました。

このリストを使えば、相手の言葉や態度から「あ、この人は危ないな」とすぐに判断できます。

もちろん無料ですので、こちらからすぐに受け取ってください。

最後にもう一度。

あなたの人生は、誰と関わるかで決まります。

だからこそ、関わるべきではない人を見抜く力を持ってください。そのために、このチェックリストをぜひ役立ててくださいね。

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