どうもTakaです。「変わりたいのに変われない」を抜け出した人が元に戻ってしまう理由についてお話しします。
少しずつ変われてきた。自分を大切にできるようになってきた。なのに、気づいたら元に戻っていた。これはみんな通る道です。
でも、元に戻ったままの人と、元に戻らず変わり続ける人がいます。
この違いは何か。私は、意志の強さの違いだと思ってました。でも違ったんです。元に戻ってしまうのは、元に戻ってしまう仕組みを知っているか知らないかの違いでした。
この記事では、なぜ元に戻ってしまうのか、その仕組みと対処法をお話しします。変わり始めた自分を無駄にせずに済むようになりますので、最後までご覧ください。
変わりたいのになぜ元に戻ってしまうのか
変わり始めた時に元に戻るのは、周りの反応が原因です。
変化が大きくなるにつれ、あなたの変化に周りが反応します。
例えば、周りから「変わったね」と言われることが多くなります。しかしそれは、嫌味っぽい言い方だったり、否定的な言い方です。
あなたが変われば変わるほど、こうした否定的な反応が強くなり、自分が間違っていると思って、多くの人が元に戻り、ずっと変われないでいます。
しかし、仕組みを知っていたら違います。
周りの反応がよくないと感じたら、私は順調に変われている証拠だと分かるからです。
「どういうこと?」と思いません?
周りの反応がよくないのに順調って矛盾してると思いますよね?
でも、それでこそホントに順調なんです。
変わろうとすると周りが否定してくる仕組み
あなたが変わり始めると、周りの人は違和感を覚えます。
今まで「断らない人」だったあなたが、急に断るようになる。今まで何でも引き受けてくれていたあなたが、「今回はごめんね」と言うようになる。今まで自分の意見を言わなかったあなたが、「私はこう思う」と言い始める。
周りの人にとって、あなたは「こういう人」という人物像があります。断らない人。何でもやってくれる人。自分の意見を言わない人。
あなたが変わると、周りの人は無意識に不安を感じます。あなたとの関係性が変わってしまうんじゃないかと、、、
もし、相手がマウントを取るタイプの人だったら、上下関係がなくなってしまうんじゃないかと感じるわけです。
だから、あなたの変化に否定的な言葉を投げかけて、元に戻そうとするんです。
つまり、周りの反応がよくないのは、あなたが間違っているからではなく、あなたが本当に変わり始めているからなんです。
変わろうとした時、元に戻る人と戻らない人の違い
ここで、元に戻る人と戻らない人の違いをお話しします。
元に戻ってしまう人は、周りの反応で自分の正しさを判断します。
「変わったね」と言われると、「私、間違ってるのかな」と思う。
「冷たくなった」と言われると、「やっぱり前に戻った方がいいのかな」と思う。
「付き合いが悪くなった」と言われると、「無理してでも合わせた方がいいのかな」と思う。
周りの反応が気になって、自分の選択に自信が持てなくなって、元に戻ってしまうんです。
これ、何が起きているか分かりますか?
自分を大切にしようとしているのに、相手がどう思うかで決めてしまう事態に陥ってるんです。
つまり、判断の基準が「自分がどうしたいか」じゃなくて、「相手がどう思うか」に戻っているんです。
せっかく変わろうとしているのに、周りの反応で揺らいでしまう。
これが、元に戻ってしまう仕組みの正体です。
一方、元に戻らない人は、この仕組みを知っています。
周りに否定されても、『変われている証拠だ』と思えるから、揺らがないんです。
つまり、周りの反応で自分の正しさを判断する人は変われない。自分がどうしたいかで判断する人は変われる。
この違いが、元に戻る人と戻らない人の違いです。
変わろうとした時、元に戻らない方法
では、どうすれば元に戻らずにいられるのか。3つのことをお伝えします。
1.一人になる時期があるのは良縁の前兆
あなたが変わると、離れていく人がいます。今まで「断らない人」「何でもやってくれる人」として付き合ってきた相手は、あなたが変わると、関係がギクシャクしたり、距離を置かれたりします。
この人たちは、あなたのことを「断らないあなた」「何でもやってくれるあなた」だから付き合っていたんです。
あなたが変わって離れていく人は、あなたの優しさを利用していた人です。
つまり、その人たちはあなたが変わるのを邪魔する足かせになるので、縁が切れたほうがいいんです。
もし周りにそういう人しかいないのなら、一人になる時期があっても、間違っていません。人の入れ替わりが起こる前兆です。
あなたの足かせになる人が去った先には、今のあなたを受け入れてくれる人との出会いが待っています。
2.変化を宣言しないこと
「私、変わるんだ」と言う必要はありません。「もう我慢しないって決めたの」と言う必要もありません。静かに進めていいんです。周りに気づかれないくらいのペースで、淡々と自分を大切にしていってください。
ただし、これは全員に黙っていろという意味ではありません。あなたを大切にしてくれる人には、話しても大丈夫です。
言ってはいけないのは、今までのあなたを利用してきた人です。こういう人に「変わる」と宣言すると、変わろうとするあなたの邪魔をしてきます。
変化は、宣言せずに、自分の中で分かっていればいいんです。
気づいたら変わっていた。周りも自然と受け入れていた。これが一番スムーズな変わり方です。
3.新しい環境に身を置く
今までの人間関係の中にいると、あなたは「前のあなた」として扱われ続けます。
あなたが変わろうとしても、あなたはこういう人というイメージを持っているので、これまで通りの扱いを受け、それを断ると、関係がギクシャクしたり、「昔はこうだったよね」と言われて、嫌な態度を取られる。
これだと、変わることも、変わった自分を維持するのも難しくなります。
なので、環境を変えることをおすすめします。
環境を変えれば、「今のあなた」からスタートできます。あなたの過去を知らない人は、変わったあなたをそのまま受け入れてくれます。
自分の意見を言うあなたを、「そういう人」として見てくれる。断れるあなたを、「普通のこと」として受け止めてくれます。
新しい環境に身を置くことは、変わりたい人にとって重要なポイントです。
変わりたい方へ
変わり始めると、周りから否定的な反応が返ってきます。「変わったね」「冷たくなった」という言葉です。
これは、あなたが間違っているからじゃない。本当に変わり始めているからです。
変わることは、過去の自分を手放すことでもあります。
今までの人間関係が変わることもあります。離れていく人もいます。
その過程で寂しさや不安を感じるのは、当然のことです。
でも、周りの反応で自分の正しさを決めなくていいんです。
あなたが「自分を大切にしたい」と思ったなら、それが答えです。
周りが何と言おうと、あなたの人生はあなたのものです。
でも、そもそもなぜ周りの反応がそんなに気になるのか。なぜ自分より相手を優先してしまうのか。ここにはもっと深い仕組みがあります。
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