「いい人」をやめた人が絶対にやらない5つのこと

「いい人」をやめたい。でも気づいたらまたいい人をやってしまう…。

実は私もそうでした。

嫌われるのが怖くて、いつも相手に合わせていました。本当は断りたいのに言えなかったり、本当は嫌なのに笑顔を作ったり、相手の機嫌が気になって、いつもビクビクしていました。

毎日がしんどかったです。

でも「いい人」をやめてから、本当にラクになりました。

どうしていい人をやめられたのか?

私は頑張ったわけではないんです。あることを「やめた」だけなんです。いい人をやめるには、今の自分に頑張って何かを足すのではなく、引けばいいんです。そのほうが簡単です。

目次

「いい人」をやめた人が絶対にやらない5つのこと

1、全員に好かれようとすること

私は昔、みんなに好かれようとしていました。

嫌われたくないから、相手に合わせる。波風を立てたくないから、自分の意見を言わない。

「あの人に嫌われたかも」と思うと、気になって夜も眠れない。誰か一人にでも嫌われると、自分がダメな人間のように感じていました。

だから必死で全員に好かれようとしていたんです。

職場の人にも、友達にも、近所の人にも。みんなにいい顔をして、みんなに気を遣って、みんなに合わせる。でも、これを続けていると、どんどん自分がすり減っていきました。

相手に合わせてばかりで、自分が何をしたいのか分からなくなっていったんです。

今は、全員に好かれようとするのをやめました。
「全員に好かれるのは無理」
「合わない人がいて当然」
「10人いたら2〜3人は合わない人が絶対にいる。それは相性の問題であって、私が悪いわけじゃない」

こう考えるようになったら、嫌われることへの恐怖が小さくなりました。全員に好かれようとすること。これが「いい人」をやめた人が絶対にやらないことの1つ目です。

2、相手の機嫌を自分の責任にすること

私は昔、相手が不機嫌だと「私のせいかな」と思っていました。

上司の機嫌が悪いと、「何かまずいことしたかな」と気になる。
家族がイライラしていると、「私がなんとかしないと」と思う。
相手の顔色が気になって、ずっとビクビクしていました。
相手が笑顔じゃないと、自分が落ち着かない。
だから、相手を怒らせないように気を遣う。
相手の機嫌が悪くならないように、先回りして動く。

でも、どれだけ頑張っても、相手の機嫌をコントロールすることはできませんでした。

相手が何に怒っているのか、何にイライラしているのか。それは相手の中で起きていることであって、私がどうにかできることじゃなかったんです。

今は、相手の機嫌を自分の責任にするのをやめました。
「相手の機嫌は相手の問題」
「私がコントロールできることじゃない」
「不機嫌な人がいても、それは私のせいじゃない」

相手の感情と自分の責任を分けて考えられるようにしたら、相手の顔色をうかがうことが減りました。
相手の機嫌を自分の責任にすること。これが「いい人」をやめた人が絶対にやらないことの2つ目です。

3、無理に笑うこと

私は昔、場の空気を壊さないように、いつも笑顔を作っていました。

本当は面白くないのに、愛想笑いをする。
本当はモヤモヤしているのに、笑ってごまかす。

「笑っていれば波風が立たない」「笑顔でいれば嫌われない」そう思って、ずっと愛想笑いを振りまいていました。

誰かが冗談を言えば、面白くなくても笑う。
誰かに嫌なことを言われても、笑ってやり過ごす。

でも、これを続けていたら、舐められるようになりました。「この人は何を言っても怒らない」「何をしても笑ってくれる」そう思われて、雑に扱われるようになったんです。

嫌なことを言われても笑っているから、もっと言われる。
無理なお願いをされても笑っているから、もっと頼まれる。

笑顔で自分を守っていたつもりが、逆に自分を傷つけていたんです。

今は、無理に笑うのをやめました。
「笑いたくないときは笑わない」
「自分の感情に正直でいることの方が大事」

笑顔を作らなくても、関係は壊れない。むしろ、無理に笑わなくなってから、舐められることが減りました。無理に笑うこと。これが「いい人」をやめた人が絶対にやらないことの3つ目です。

4、自分を後回しにすること。

私は昔、いつも相手を優先していました。

「相手が喜ぶなら」「相手に悪いから」そうやって自分の気持ちを抑えて、相手に合わせる。自分のことは最後。

こうやって自分を後回しにし続けていたので、毎日がつまらなくなりました。

周りのみんなは楽しそうに生きているのに、私だけ何も楽しくない。

遊んでいても虚しさを感じる。「私の人生って何なんだろう」と思うようになっていたんです。

つまらないのは当然でした。

全部、誰かの考えに合わせて生きていたから。自分の考えで選んでいないから、何をしても自分の人生を生きている感じがしなかったんです。

今は、自分を後回しにすることをやめました。

「まず自分がどうしたいかを確認してから、相手のことを考える」これを意識するようになってから、毎日が変わりました。

自分で選んだものに囲まれると、小さなことでも満足感がある。「今日はこれがしたい」と思って動くと、同じ一日でも充実感が全然違う。自分の人生を生きている感じがするようになったんです。

自分を後回しにすること。これが「いい人」をやめた人が絶対にやらないことの4つ目です。

5、察してもらおうとすること

私は昔、自分の気持ちを言葉にしていませんでした。

「言わなくても分かってほしい」「察してほしい」そう思っていたんです。

自分は相手のことをこんなに察しているんだから、相手も察してくれるはず。

でも、察してもらえない。そして「なんで分かってくれないの」とイライラする。我慢して、期待して、裏切られたと感じる。この繰り返しでした。

本当は手伝ってほしいのに、言わない。
本当はやめてほしいのに、言わない。
相手が気づいてくれるのを待っている。

でも、待っていても、相手は気づきませんでした。

私の心の中は、相手には見えないからです。

今は、察してもらおうとするのをやめました。
「言わなければ伝わらない」
「察してもらうことを期待しない」
「自分の気持ちは自分で言葉にする」

相手に期待するんじゃなくて、自分から伝える。これができるようになったら、人間関係のストレスがぐっと減りました。

察してもらおうとすること。これが「いい人」をやめた人が絶対にやらないことの5つ目です。

まとめとめ

今日お話しした5つをまとめます。「いい人」をやめた人が絶対にやらないことは、
1つ目、全員に好かれようとすること。
2つ目、相手の機嫌を自分の責任にすること。
3つ目、無理に笑うこと。
4つ目、自分を後回しにすること。
5つ目、察してもらおうとすること。

この5つに共通しているのは、「自分を大切にしている」ということ。「いい人」をやめるのは、自分を後回しにするのをやめることなんです。

全部いきなりやめなくていいです。一つでも「これならやめられそう」と思ったものから始めてみてください。

ここまで聞いて、「私もいい人をやめたい」と思った方へ。

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