「なんでこんなことで怒るの?」「なんで話が通じないんだろう…」「また私のせいにされた…」
こんなふうに、心が乱されたり、疲れることが、あなたもあるのではないでしょうか。
実は、こういう人たちには**“精神年齢が低い”**という特徴があります。
そして、私自身も、恥ずかしいことに、精神年齢が低い時期がありました。
当時は、すぐに拗ねたり、人のせいにしたり、話し合いをしようとせずに、周りに迷惑をかけていたと思います。
まあ、いまでも精神年齢が低い私ですが、そんな私も、以前は精神年齢が低い人に振り回されて、本当にしんどい思いをしてきました。
でも、そんな経験をしてきたことで、精神年齢が低い人とどう向き合えば、振り回されずに済むのかが、わかるようになったんです。
今日は、私の経験を踏まえ、精神年齢が低い人の3つの特徴と、振り回されないためのポイントについてお話していきます。
もし、あなたが子どもっぽい人に振り回されていると感じたことがあるなら、今回の話は絶対に役に立つと思います。
最後まで読んでいただければ、驚くほど心が軽くなって、人間関係が楽になるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
精神年齢が低い人の3つの特徴
特徴1:キレやすい
感情のコントロールができず、怒りを相手にぶつける人のことです。
例えば
- 気に入らないことがあると、すぐに大声を出して怒鳴ったり
- 車の運転中にちょっとしたことでクラクションを鳴らしたり
- 煽り運転をしたり
- 外面が良くても、家の中では怒鳴り散らしている
このように感情のコントロールができない人は精神年齢が低い人の特長です。
特徴2:すぐ拗ねる
気に入らないことがあるとすぐに拗ねる人のことです。
例えば
- 間違いを指摘されただけで、ふてくされて不機嫌になったり
- 自分の意見が通らないと、急に黙り込んでしまったり
- 他人が評価されているのを見て、不機嫌になる
このようにすぐに拗ねるのも精神年齢が低い人の特長です。
特徴3:他人のせいにする
失敗すると「誰々のせいだ」と責任を押し付ける人のことです。
例えば
- 自分の仕事がうまくいかない原因を他人のせいにしたり
- 自分の失敗を棚に上げ、「あなたが悪い」と責任を押し付けたり
- 自分の落ち度を認めず、周りのせいにする
このように自分の非を認めず、人のせいにするのも精神年齢が低い人の特長です。
振り回されるのはあなたが弱いからじゃない
今言ったような人達は、精神年齢が低い人の特徴になるのですが、こういう人が一人でも周りにいると、嫌な思いをして、心がかき乱され、精神的にも肉体的にも振り回されてしまいますよね。
そしてあなたは、どうして私は、いつも振り回されてしまうのだろう…と自分のことを弱い人間かのように思うかもしれません。
そんなあなたが自分を責めることのないように、お伝えしておきますが、精神年齢が低い人に振り回されるのは、あなたが弱いからではありません。
むしろ、それは当然のことなんです。
なぜかというと、精神年齢が低い人は、感情のままに行動し、相手の気持ちをあまり考えないので、協調性がありません。
つまり、自分本位な主張ばかりしてくるので、周りの人が振り回されるのは極自然なこと、というわけなんです。
とはいえ、精神年齢が低い人に振り回されたくないですよね?
もうしんどい、これ以上振り回されたくないと思うのなら、これから話す3つのポイントで、きっと心がラクになると思うので、ここからの話をよく聞いておいていください。
それでは、精神年齢が低い人に振り回されないための3つのポイントについて話していきます。
精神年齢が低い人に振り回されないための3つのポイント
ポイント1:適度な距離を保つ
精神年齢が低い人に合わせてしまったり、最後まで話を聞いてしまうと、相手のペースに飲み込まれ、どんどん疲れてしまいます。
そこで大切なのが、「適度な距離を保つ」ということです。
無理に話を聞かず、「そうなんですね」と軽く受け流し、適度な距離を保つようにする。 これが、振り回されずに自分を守るための大事なポイントです。
例えば、愚痴を言ってくる相手の場合。 精神年齢が低い人は、いつも愚痴ばかり言ってきます。
「会社の上司がムカつく」「友達に裏切られた」…こんな話を延々聞かされると、こちらまで気が滅入ってしまいますよね?
このような時、親身に話を聞いてあげると、相手の中であなたは “愚痴の捌け口” として依存されてしまいます。
ですので、「大変ですね」「そういうこともありますよね」「よくなるといいですね」など、適当に受け流すといいです。
ポイントは、「共感しすぎない」「アドバイスをしない」ことです。 受け止めるのではなく、受け流して振り回されないようにしてください。
次に、話が長くなりそうな場合もありますよね? こちらに話す隙を与えないほど、永遠に話し続ける人もいます。
その話を黙って聞いていると、あなたの大切な時間が奪われてしまいます。
そんな時は、「この後、用事があるので」といったり、「また機会があれば」といって、早めに切り上げましょう。
少し申し訳ない気持ちになるかもしれませんが、自分の時間を守るためには必要な主張です。
ハッキリ言うことで、相手は「あ、そうなんだ」と意外と簡単に引き下がってくれます。
そして問題なのは、共感できないことに対して共感を求められた場合ですよね。
「それは違うと思います」と言ったら、敵意を向けられるような場面で、どうすればいいのか迷いますよね。
精神年齢が低い人は、自分の気持ちを「理解」してもらって、安心したい気持ちや、孤独感を消したい気持ちを持っています。
ですので、安易に共感すると依存されます。
では、どうすればいいのかというと、否定も共感もしなければいいんです。
否定をしなければ敵意を向けられませんし、共感しなければ依存されずに済みます。
どういうことかというと、例えば、「こうしたほうが段取りいいのに、そう思わない?」と共感を求めてきたら、「そうですよね」と共感するのではなく、「そういう考え方もありますよね」と少し距離を置いたニュアンスで返答するといいです。
こういう曖昧な返答は、相手の意見を否定せず、かといって共感もしていないので、敵意を向けられることもなければ、依存されることもなく、適度な距離を保つことができます。
ポイント2:境界線をはっきりさせる
無理なお願いをされた時、ハッキリ断らないと、相手は「頼めばやってくれる人」だと思い、お願いされることがどんどん増えていきます。
無理なお願いをされないためには、曖昧な態度をとらず、しっかり断ることが大切です。
例えば、親切心で助けてあげたことを機に、頻繁に頼みごとをされるようになることがあります。
このような頻繁に頼ってくる人への対処法としては、「これ以上は無理です」とハッキリ伝えてください。
断りたいのに、「うーん、どうしようかな」と迷っているようなそぶりを見せると、相手は「押せばいける」と思って、しつこく頼み込んできます。
「無理なものは無理」とハッキリ断ることで、無理なお願いをされなくなります。
しかし、中には、ハッキリ断っても頼ってくる人もいます。
そんな時は負けじと、「いくらお願いされても無理なものは無理です」と再度ハッキリ伝え、「いくら言っても無理なんだな」とわからせる必要があります。
ただ、ここで注意しなければいけないのは、こちらが感情的になると、相手も感情的に反発してきますので、冷静に伝えなければなりません。
こちらが冷静であれば、相手も冷静に引き下がります。
そして、できることなら、事前にどこまでなら手伝えるのかを明確にしておくことも大切です。
職場で頼まれる作業や、家庭内での役割など、「私はここまで」ということや「これ以上は無理なので、あとは自分でお願いします」など、事前に「ここまでならできる」というラインを伝えておくと、相手も無理なお願いをしにくくなります。
精神年齢が低い人に振り回されないためには、曖昧な態度を取らず、ハッキリ断ること。
一度断っても頼ってくる相手には、繰り返し言って分からせることです。
そして、事前に自分が「できる範囲」と「できない範囲」を明確に伝えておく。
このようにすることで、無理なお願いを未然に防ぐことができます。
ポイント3:冷静な対応を心がける
相手が感情を爆発させたり、理不尽な言い方をしてくると、こちらも言い返したくなったり、同じように怒りをぶつけてしまうかもしれません。
ですが、それでは相手の土俵に立ってしまい、結果的に振り回されてしまいます。
そうならないためにも 「冷静な対応を心がける」 ことが大切です。
例えば、感情的なメールやLINEが来たときに、すぐに返信をしてしまうと、相手の感情に巻き込まれてしまいます。
ですので、すぐに返信せずに、一晩置いてから返信する。
これだけで相手の感情が落ち着き、冷静な話し合いがしやすくなります。
相手が興奮しているときは、論理的な話は通じませんので、また後日話し合うことを提案して、相手が平常心になるのを待ったほうがいいです。
精神年齢が低い人は、自分の感情をコントロールするのが苦手です。
話し合いの最中に泣き出したり、怒り出したり、感情的になることが多々あります。
そんな時に、無理に話を続けると、相手の感情がエスカレートしてしまい、問題がさらに複雑になるので、時間を置くことを考えてください。
相手が感情的になったときこそ、冷静な対応を心がけることで、相手のペースに巻き込まれず、自分を守ることができます。
まとめ
というわけで、今言ったことを簡単にまとめると、精神年齢が低い人に振り回されないためのポイントは、
- 適度な距離を保つこと
- 境界線をはっきりさせること
- 冷静な対応を心がけること
これらの対応をすることで、精神年齢の低い人に、無駄にイライラしたり、落ち込むことが減ります。
ぜひあなたも、できるところから取り入れてみてください。
これらのことができるようになると、穏やかに過ごせるようになります。
しかし、この話を聞いて、「対応の仕方は分かった。でも、自分はそういう性格じゃないし、実践するのが難しいんだ。」と感じる人もいると思います。
実はそれ、あなたに根付いた思考が邪魔をしているからです。
「相手に合わせなければいけない」「波風を立てないようにしよう」「自分が我慢すればいいんだ」「嫌われるのが怖い」
このような思い込みは、あなたがこれまでの経験の中で、自然と身に付けたものです。
しかし、これらの思考があると、今日ご紹介した対応が難しくなります。
そんな方がまずしなければならないのは、自分の心を整えることです。
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